himukoの等身大ブログ

看護師6年目/保健師0年目/十人十色/長所も短所もどっちも自分。凹の部分は誰かの凸。

わたしが病院勤務をやめるわけ②

自分がストレスを感じている部分は何か考えてみた

 

⒈急性期のバタバタ感がいやなのでやめよう

まずはオペ患を看る事。あのバタバタと迫りくる感じがイヤだった。せかされる感じ。でも勤務時間内におわさなきゃならないから、休憩時間もろくにとらず頑張ってた。

よくよく思い出せば、急性期の循環器内科病棟にいたころだってそうだった。

忘れてた( ´∀` )  次々とこなさなきゃならない処置・ケアをどんどんこなしていくスタイルは、短期でみると達成感や「仕事したなー!!」を感じやすいから・・・なのかな。

急性期はやめよう

 

2.夜勤が合わない

夜勤は2交代だった。3交代時代はほんとに休んだ気がしなかった。だから2交代ならいけるかも?っと思った。実際3交代→2交代になった看護師は割合2交代がいいというから。自分もそうかも、と思ったんだわな。

実際やってみると、ねむいことには変わりない。今月あと1回なので頑張る(涙目)

 

3.連休がないと休んだ気がしない、連勤いやだ。

シフトで勤務している以上、なかなか連休がとれない。毎月2連休が1回~2回程度。1日やすんでまた仕事いくってなると、身体休めるための休日でおわる。連休ほしい。

 

4.人の目を気にしすぎる

相手の表情・声色・言動を見すぎるために周りの動きを気にしすぎるところがある。いろんな本を読んで、自分に集中したいがそれができず。これは過去に起きたことなどまあいろいろある。

 

5.自分の心身がきついときに休めない。仕事も患者さんもまっちゃくれない。

心身すり減ってても患者の前じゃ笑顔でいなきゃいけない。看護師ってそういう仕事。でもそれがストレスになってた。自分を満たして、溢れたエネルギーで患者さんに看護したい。休みたいときに休みたい。

 

6.看護師の仕事をするとき、10/10のエネルギーを使わないとできない。やりたくないことも頑張らなきゃならない

よって、自分の機嫌取りに使いたいエネルギーも、ダンナと遊びたいエネルギーもなくかっすかすな自分。

 

 

 

こんなところ。

 

ここから、退職する目的をあげると

1.自分らしく思い切り楽しく過ごすため

2.身体を大切に優しくする

3.やりたいことをやる

4.死ぬときに「あー面白かった~!」っていう

5.いつか子どもが出来たときに「かっけぇわ~うちの親」って言わせる

6.自分に集中する(人に評価されるより自分が笑顔でいれる選択ができるように努力する)

 

 

わたしが病院勤務をやめるわけ①

今月、6月いっぱいで今の病棟を退職するんだけど、退職に至った経緯と気持ちを整理してみようかな

 

うちの仕事の経過として

地元で4年間看護師→保健師取得のため1年学生→クリニック勤務→病棟勤務へしている。

 

今の病院に就職して約1年数か月たつんだけど、4月までずっともやもやしてたんだよ。

最初は久しぶりの病棟で楽しみもあったしやりがいもあった

病棟勤務はブランクあって、新人の気持ちではいった

もともと仕事を覚えるとか物事の理解に時間がかかるから、覚えるまで何度も聞こうと思っていたんだが

わたしのプリセプターがまぁ・・・仕事できるけど高いレベルを求めてくる感じで、それに追いつこう頑張ろうとしてもいつもミスして。怒られるのが怖くなり相談すれば「それは自分で考えて」と言われて、確かに看護師ってのは自分でアセスメントをしたうえでリーダーに確認したり看護を実施するんだけど、どうにも考えることが出来なくなってしまっていた。

たぶんそれは、ブランクもあったんだけど

自分の経験からのアセスメントや提案、知識、行動がその病院ではことごとく的外れだったり、「は?」ていうリアクションをされて自信がなくなってしまっていた。

加えて上司とも馬が合わなくて。というか病棟の一部スタッフのモラハラパワハラまがいがまかりとおっていた。

病棟のスタッフのほとんどの人を話をするのが怖くなってしまった

話しかけるのも緊張しすぎてどもってしまったり、相手に伝わるように相談内容を頭で組み立ててから話かけても忙しいオーラ全開でおじけづいて・・

仕事のプレッシャーはどんどん高まるのに全然できなくて

その間、自分のことを責めないように責めないように必死に自分を褒めたり、してみたけど効果なし。

へとへとで帰宅しても家で機嫌よくなんてできなくて

ダンナには支えてもらっていたけどとてもプライベートが楽しい状況じゃなくなっていた。

 

そうこうしているうちに、2018年7月ごろ、適応障害と軽度うつだと診断されたわけだ。

適応障害になっている原因は仕事のプレッシャーだと思っていたから、まず師長へ相談。仕事量を減らしてもらった。それからプリセプターを外してほしいと相談。プリセプターの変更は叶わなかったけど、チームを変えてもらって物理的に顔を合わせる回数を減らすことができた。とそして、病棟のスタッフに心身状態を理解してくれる先輩看護師ができたことが大きかった。

 

仕事量を減らしたこと、プリセプターと距離を取れたこと、相談できるようになったこと

これで経過をみて、徐々に自然に笑えるようになってきた

 

それからまた少しずつ仕事量を増やしていって、一通り業務はできるようになった

 

それが2月ごろに長期休暇明けに久しぶりの夜勤があったんだけど

病棟着いたらプレッシャー感じてしまって涙が止まらなくなってしまった

深呼吸したものので全然効果なし

 

また症状がぶり返した

 

それからまた症状が落ち着くのをまっていたんだけど・・・

 

4月初め、ダンナへ怒り爆発・自信喪失となる、事件発生。

 

ここにきて、ようやく、「あ、もう仕事辞めよう。」と腹をくくった。

「もう我慢とかがんばるとかほんとにやめよう」

「背伸びするのやめよう」

「大切にしたいことを大切にできる時間をとろう」

「自分に無理させるのはやめよう」

「自分が笑顔でいれるような選択をしよう」

そんな風に思ったんだ。

 

個人事業主、親もだった件

オトンもオカンも個人事業主ってやつだったんだわ。

ビジネスの世界にはまったく興味がなかったし、関係ないと思っていたし、

「メンドーな金勘定(確定申告)しなくていいわ〜」って前思ってたから今更再確認して親に対し尊敬の念が湧いた笑

 

金勘定w

 

 

これから自分もそうなるよ。

(⌒▽⌒)

ブログ開設後の今の心境

こんちわ。hiromuuuunです。

ブログを通して自己表現が出来るようになりたいと思ってブログ開設。

何をどう書けばいいのかもわからないけど、それでも自分の考えや想いや本音を書こうと一歩踏み出せたことを褒めようと思います。

 

将来どうなるか、不安はあるし

これでよかったのかと思うこともある。

 

一見何もすすんでいないように思えるんだけど

今こうしてブログを書けている事は必ず、1か月後、半年後、1年後

繋がるはず。

 

ちなみに名前は変わるかも。

 

はじめの一歩

ブログ開設。

いい日だな~

 

嬉しい。

小さいステップアップして

ひとつひとつできること

プロセスをクリアしてって

 

やりたいことをやるために

自分らしくいるために

 

PCからの投稿はじめて。出来たことがうれしい。

便利だしスマホよりつかれなくていい。